まだまだトランプ先生の動向に予断は許しやせんが、ここ1か月でだいぶ市場も落ち着いて参りましたな。
一時は落ち込んだ総資産も、約1か月で600万円ほど回復し、1億円の大台を取り戻しました。
円に対してドル安なので、ドル資産は目減りしているものの、これはドルを増やしていっている最中でございますからお気になさらないでください。
さて、次は個別の資産クラスについて見ていきましょうかね。
国内主力株式
まずひとつめは、主力銘柄のひとつ、アドバンテスト(6857)はようやく7000円台に回復しましたが、Nvidiaの決算を控えて戦々恐々としておりますよ、えぇ…
取得平均は5,846円なので20%程度上昇しておりますが、当初の第2目標の12,000円(買い付け当初4,300円時点の第1目標は8,000円、第3目標は16,000円、第4目標は24,000円)を目指して目下、エンジニアさんのネジザウルス級のホールド力で引き続き保持していきたいと存じます。
半導体・AI部門には翳りが見え始めておりますので、状況を見ながら少し身軽にしていくかもしれませんが、日本企業の技術力の底力を見せてほしいものですな。
(保有開始は2023年6月。含み益は410万円程度。)
次に、主力銘柄のひとつ、任天堂(7974)ですが、こちらは新型のゲーム機Switch2発売を目前に控え絶好調となっておりますな。取得平均は7,765円で、折に触れて買い増しを続けた成果が表れております。知的財産権部門も活況でございますので、引き続き鹿島建設さんの免震・制震・耐震技術のごとく強い忍耐力でホールドを続けていきたいと存じます。
(保有開始は2024年1月。含み益は530万円程度。)
次に、主力銘柄のひとつ、QPS研究所(5595)ですが、ようやく少しずつ株価が上がってきましたな。宇宙開発の将来性は言うまでもございませんが、こちらの企業の小型SAR衛星の素晴らしさに一目ぼれしてしまい株価が600円台に下がった時も、めげずに買い増しを続けた成果が実を結びました。まだまだ若い分野のビジネスモデルであり、リスクもふんだんにある事業だとは存じますが、何よりロマンがありますな。まだまだ配当金など出せる状態では無いかもしれませんが、これからも応援を続けたい熱い企業なので、ホールド&買い増しを続けていきたいと思いますよ、えぇ…
衛星「ワダツミ」の打ち上げ成功おめでとうございます👏
(保有開始は忘れました。含み益は140万円程度。)
さいごに主力銘柄のひとつ、JPホールディングス(2749)について。
認可保育園運営の子育て支援最大手の企業ですな。こちらは政策系の銘柄として保有しているのですが、少し前のQUOカード優待の発表後に一度大きく上がって、トランプショック以降徐々に低迷しています。保育園の待機児童数減少ですが、学童にも注力しており、フィリピンの保育園事業にも積極投資をしているのが好感を持てますな。残念ながら現時点では含み損拡大中ですが、引き続き買い増しを続けていこうと思います。
(保有開始は忘れました。含み損は62万円程度。)
国内超長期株式
あまり売却を考えておらず超長期保有目的の銘柄に、NTT(9432)、鹿島建設(1812)がございます。
鹿島建設(1812)はかなり好調の為、我慢しきれずにしばしば手放してしまう事が良くある銘柄ですが、また買い戻したくなる魅力的な銘柄ですな。
NTT(9432)はとにかく安いので貯金感覚で少しずつ買い進めています。
成績の悪い国内株式
現状で一番成績の悪い銘柄は、日清食品ホールディングス(2897)で含み損が150万円程度となっております。日清は昔から製品のファンで長期保有の予定でしたが、誰とは言いませんが個人的に大嫌いな有名人やキャラクターなどをPRに多用することが続いているため、機会を見ていずれ処分する予定です。
その他国内株式
その他に保有している銘柄で気になる国内株式は、日本駐車場開発(2353)、ADワークス(2982)あたりですかな。
ここ最近の右肩上がりが気になりますが、ハピネット(7552)も北米でのガチャ事業に期待して数株単位で買い進めています。
他にもこの1か月で、優待目的でタキヒヨー(9982)、ブックオフGHD(9278)を新規購入しました。(タキヒヨーの優待はかなりトリッキーで面白かった為遊びで購入😄)
さて、長くなって参りましたので他の資産クラスに関してはまた明日以降ぼちぼち投稿させて頂こうと存じます!
そして最後に、あたしのYoutubeのチャンネル登録者数が未だに0人のため、ぜひ御贔屓にw
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